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メモリアル・トーナメント

デシャンボーが単独首位「今のポジションに非常に満足しているよ」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

メモリアル・トーナメント 3日目

PGAツアー第31戦 メモリアル・トーナメント/オハイオ州 ミュアフィールド・ビレッジGC

デシャンボーが昨年7月以来のツアー2勝目を狙う

 ブライソン・デシャンボーは3日目、最も攻略が難しい2つのホールでバーディを奪い、6アンダー66でプレーした。2位と1打差の通算14アンダー単独首位で最終日を迎える。

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 タイガー・ウッズはこの大会で6年ぶりに優勝争いに絡んできた。ウッズは2日目に続いて、正確なショットをキープした。

  この日は15番パー5でバーディを奪った時点で、通算11アンダーで首位に並んだが、16番パー3と18番パー4で短いパットを外し、3パットのボギーを叩いた。結局、4アンダー68でホールアウトし、首位と5打差の通算9アンダー7位タイにつけた。

 短いパットをミスしたのは、ウッズだけではない。デシャンボーはホールアウトしたとき、2つのホールのプレーを後悔していた。9番パー4では約1メートルのバーディパットに失敗し、15番パー5でも約1.2メートルのバーディパットを外した。

 この日のコースは柔らかく、スコアを大きく伸ばすのが難しいコンディションだった。デシャンボーが3日目終了時点で首位に立つのは今回が初めて。通算14アンダーで首位に立ったデシャンボーは次のように語る。

「約1メートルのバーディパットをミスした2つのホールのことが頭から離れなかったんだ。でも、今日はいいプレーができた。今のポジションに非常に満足しているよ」

パトリック・カントレーが6アンダー66でプレーし、通算13アンダー2位タイに浮上した Photo by Sam Greenwood/Getty Images

 この日は最後の2時間で上位陣の顔ぶれが大きく変動したため、デシャンボーはプレーを終えた時点で自分の順位を把握していなかった。

 首位と1打差の通算13アンダー2位タイに、カイル・スタンリー、パトリック・カントレー、ホアキン・ニーマンの3人がつけており、デシャンボーを追っている。

 スタンリーは18番パー4で第2打をグリーン右手のバンカーに打ち込んでボギーを叩き、通算13アンダーに後退した。この日のプレーは2アンダー70だった。

 カントレーは8番パー3で、今シーズン2回目のホールインワンを達成。15番パー5でも2オンに成功し、2個目のイーグルを奪ったが、18番パー4のティーショットをフェアウェイ左手のクリークに落としてボギーとし、6アンダー66でホールアウトした。

 ニーマンは7番パー5で約15メートルのイーグルパットをカップに沈め、15番パー5でも2個目のイーグルを奪いに行ったが、うまくいかなかった。第2打を右ラフに外してボギーを叩いた。だが、18番パー4をバーディで締めくくり、2アンダー70だった。

 この日は一時、6人の選手が首位タイに並ぶ局面があった。デシャンボーはラウンド終盤、コースで3番目に攻略が難しいとされた16番パー3で、6メートルのバーディパットをカップに沈めた。

 その後、最難関の18番パー4では、9番アイアンで打った第2打をピンそば約1.5メートルに寄せ、バーディを加えた。

タイガー・ウッズは4アンダー68でプレーし、通算9アンダー7位タイ Photo by Keyur Khamar/PGA TOUR

 韓国のアン・ビョンフンはノーボギーで3アンダー69とし、首位と2打差の通算12アンダー単独5位につけた。

 ジャスティン・ローズは、終盤の16番パー3と17番パー4でボギーを叩き、3アンダー69。首位と4打差の通算10アンダー単独6位につけた。

 ウッズは5番パー5で今大会2つ目のイーグルを奪うと、6番パー4、7番パー5、9番パー4でもバーディを奪った。

 だが、2日目と同じく、折り返し後は勢いが続かなかった。15番パー5で約4.5メートルの鋭いパットを沈め、ようやくバーディを追加して首位タイに並んだ。

 それもつかの間、16番パー3では約14メートルのバーディパットを約2メートルに寄せたが、パーパットを外してボギー。最終18番パー4でも約1メートルのパーパットを外してボギーを叩いた。

「今日の4アンダー68というスコアは、最善の結果だと思う。調子は非常によかった。自分のプレーを完全にコントロールできていた。最後がよくなかっただけなんだ」(ウッズ)

 ウッズは2012年にこのコースで5度目の優勝を果たしている。だが、翌2013年大会は首位に20打離され、その後はケガに悩まされた。最後に出場した2015年大会では最下位に沈んでいた。

 ウッズが復調を果たした今年の大会は、地元オハイオ州のファンがかつて楽しみにしていたゴルフシーンが戻ってきた。

 この大会は悪天候も風物詩だ。最終日は雷雨が激しくなると予想され、スタート時間を繰り上げてスリーサムで開催される。

「天気が不確定要素になる。だが、ボクは昨日と今日の2日間と同じく、いいラウンドをプレーできると思っている。(優勝の)チャンスはあるよ」(ウッズ)

ロリー・マキロイは8アンダー64でプレーし、通算8アンダー11位タイ Photo by Sam Greenwood/Getty Images

 ロリー・マキロイはこの日、スコアを大きく伸ばした。最初の2日間は不振で、2日目終了時点で、カットラインギリギリの通算イーブンパー69位タイだった。

 この日は1イーグル、6バーディ、ノーボギーの8アンダー64をマークし、首位と6打差の通算8アンダー11位タイまで急上昇してきた。

 それでもマキロイは、ウッズやデシャンボーと同じくパットのミスを悔しがっている。この日は2.5メートル以内のバーディパットを3度も外したからだ。

 ローズは2位以上でフィニッシュすれば、ジャスティン・トーマスの最終日の成績次第で、世界ランキング1位に浮上する可能性がある。

 トーマスは3日目、1イーグル、5バーディ、3ボギーの4アンダー68でプレーし、首位と7打差の通算7アンダー21位タイにつけた。

 デシャンボーを1打差で追うニーマンは、プロ入り後わずか5試合目で、PGAツアー初優勝を成し遂げる可能性がある。


情報提供:PGA Tour

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