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このごろ通信

本屋では未知が待っている 堀部篤史(書店 誠光社店主)

 誠光社では、いわゆる大手取次と契約せず、ほとんどの本を出版社から直接仕入れているため、日々膨大な数が刊行される新刊情報を一括して把握することができない。だからこそ能動的に情報をキャッチすることが一つの日課になっている。版元のウェブサイトや雑誌などの書評はもちろん、最近では著者自身や読者のSNSで新刊の情報を知ることも多い。このように、じっとしていても情報が洪水のように流れ込んでくる昨今でも、よその本屋を訪れてはじめて目にする本の多いことにいつも驚かされる。

 つい先日、某大型書店をなにげなく回遊していると、とても質感の良い、美しい造本の歌集が目に飛び込んだ…

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