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富士山開山御神火大祭

登山者安全願い 富士講の道者ら参列 富士吉田 /山梨

 富士山を信仰する江戸時代からの「富士講」を継承した神道扶桑教(宍野史生管長)が3日、富士吉田市上吉田で「富士山開山御神火大祭」を開いた。

     3日は、富士講を開いた長谷川角行が大行を終え、富士山の登山道を開いて山頂に立った日とされ、同教は「富士山の開山の日」としている。

     富士講の道者や地元の富士山北口御師(おし)団の関係者らが参列。古式にのっとり、同市上吉田の「御師 小佐野家住宅」に泊まっていたご神体ともに行列が祭場まで歩いた。全国から願い事を書いた斎木を集めた「斎火壇」に点火し、今年の富士山の安全を願った。

     ご神体は富士山8合目の「冨士山天拝宮」に置かれ、夏山シーズンの富士山を見守り、山じまいを告げる8月26日の「吉田の火祭り」の日にふもとに帰る。宍野管長は「富士山は火で山を開き、火とともに山を閉じる」と話した。【小田切敏雄】

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