米軍経ケ岬通信所

撤去求め住民集会 不停波に強い反発「軍事優先」 京丹後 /京都

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沖縄の現状を語り、「連帯」を訴える山城博治さん=京都府京丹後市丹後町で、塩田敏夫撮影
沖縄の現状を語り、「連帯」を訴える山城博治さん=京都府京丹後市丹後町で、塩田敏夫撮影

 京丹後市丹後町の米軍経ケ岬通信所の撤去を求める「京丹後総決起集会」が3日、基地近くの久僧公民館であった。「米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会」が主催し、250人が参加。早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」の電波停止要請に応じずにドクターヘリの救急搬送が17分遅れた問題について、「米軍は人命より軍事優先」と強く抗議する声が上がった。

 集会は基地周辺住民でつくる「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」が協賛した。「有志の会」の事務局長で毎日基地を見回っている永井友昭さんが現地報告。軍人宿舎や厚生施設を建設中の2期工事を取り上げ、「住民は全く無視する日米軍事同盟と日米地位協定の本質が工事に現れている」と切り出した。

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