きょう世界環境デー

化石燃料、ゼロへ 関連企業への投資ストップ 経済、金融業界にも波及

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ダイベストメント運動に参加する市民ら=東京都渋谷区で昨年10月(「350org.Japan」提供)
ダイベストメント運動に参加する市民ら=東京都渋谷区で昨年10月(「350org.Japan」提供)

 6月5日は「世界環境デー」。環境保全のための行動を呼びかける日だ。

 気候変動問題の解決に向け、二酸化炭素(CO2)を排出する石炭や石油など化石燃料に関わる企業への投資を止めようと、米国で始まった「ダイベストメント」(divestment)運動が活発化している。このキャンペーンをけん引する国際環境NGO「350.org(オーアールジー)」(本部・ニューヨーク)の共同創設者で環境ジャーナリストのビル・マッキベンさん(57)がこの春、来日した。

 「私たちは、気候変動に悪影響を与える行為に加担したくない。社会に貢献する事業や企業に投資し、新たなお金の流れをつくろう」。東京や横浜など各地をめぐったマッキベンさんは、日本の市民らと対話を重ねながら、ダイベストメント運動の意義を説明した。

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