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米輸入制限に「失望」 トランプ氏と電話協議

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英国のメイ首相=AP
英国のメイ首相=AP

 【ロンドン三沢耕平】英国のメイ首相は4日、トランプ米大統領と電話協議し、米通商拡大法232条に基づく鉄鋼・アルミニウムの輸入制限を欧州連合(EU)に適用したことについて「正当化できない。失望している」と遺憾の意を伝えた。両首脳は8日に開幕する主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、この問題を議論することで一致した。英首相官邸が明らかにした。

 米国は1日、それまで先延ばししていたEUやカナダなどへの輸入制限を発動。既に対象となっている日本を含め、G7では米国を除く6カ国全てが対象となった。カナダのトルドー首相やフランスのマクロン大統領も強い不満を示している。サミットでは各国がトランプ氏に輸入制限の撤回を迫るのは必至で、波乱含みの展開が予想されている。

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