スルガ銀行

最終利益半減か シェアハウス破綻

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スルガ銀行の支店=東京都で2018年5月11日午後6時44分、竹下理子撮影
スルガ銀行の支店=東京都で2018年5月11日午後6時44分、竹下理子撮影

 スルガ銀行は4日、5月に公表した2018年3月期決算の下方修正を検討していることを明らかにした。不正が発覚したシェアハウス向け融資などで、焦げ付きに備える貸し倒れ引当金を追加計上する必要性が高まったため。前期比50.5%減の210億円としていた最終(当期)利益は、100億円前後まで落ち込む可能性がある。

 上場企業が決算公表直後に大幅下方修正するのは異例。スルガ銀は「引当金の積み増しなど金額を精査中」とのコメントを出したが、金融庁は「企業統治が著しく欠けた状態」(幹部)と厳しく見ている。

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