特集

森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

特集一覧

森友学園問題

財務省だけで調査「誰が信用するのか」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
財務省決裁文書改ざん問題で記者会見を開き質問に答える麻生太郎財務相=財務省で2018年6月4日午後3時46分、宮間俊樹撮影
財務省決裁文書改ざん問題で記者会見を開き質問に答える麻生太郎財務相=財務省で2018年6月4日午後3時46分、宮間俊樹撮影

 麻生太郎財務相の記者会見から約1時間半後。衆議院内で開かれた野党合同ヒアリングには、財務省や国土交通省の担当者らが出席した。冒頭、財務省の富山一成理財局次長が改ざんなどについて「あってはならないこと。深くおわびを申し上げます」と頭を下げて謝罪した。

 しかし、改ざんや廃棄の動機を「国会審議の紛糾を避けるため」とした説明に、野党議員は「政府への追及を避けようとする『忖度(そんたく)』だ」「不自然だ」などと強く反発した。

 また、安倍晋三首相の国会答弁を受けて改ざんや破棄が行われたことから「官邸ぐるみ」の改ざんだと追及。「官邸の関与を否定するための報告書になっている」などと疑問の声が上がり、当時の佐藤慎一事務次官が減給にとどまるなどの処分結果についても「軽すぎる」「麻生財務相の責任を軽くするためだ」と批判が相次いだ。

この記事は有料記事です。

残り213文字(全文573文字)

【森友学園問題】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集