千葉・旧京葉銀行文化プラザ

「大和ホームズ」が交渉権 音楽ホール継続へ条件満たす提案 /千葉

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 千葉市は、市が所有する文化施設「旧京葉銀行文化プラザ」(同市中央区富士見1)を購入する優先交渉者が決まったと発表した。昨年、希望者を募集したものの申し込みがなく、最低売却価格を下げるなどして1~3月に再募集していた。音楽ホール(719人収容)継続のための条件も緩和したが、提案は緩和前の全ての条件を満たす。閉館時間も午後6時から同10時に延長される見込みで、市が推進する夜の文化・経済の振興も期待される。

 市文化振興課によると、昨年9~10月、最低売却価格を11億9000万円とし、音楽ホールの「10年以上継続」などの条件を付けて購入希望者を募集。だが、「価格が高すぎる」と関心を示した1社も辞退した。一方、同6月には、音楽振興に取り組む市民団体が、音楽ホール継続期間の条件を短縮しないことなどを求める陳情書を市議会に提出していた。

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