釘のない海の家

天幕カラフルに 子供たちが色塗り 藤沢 /神奈川

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 NPO法人「海さくら」(東京都目黒区、古沢純一郎理事長)が取り組んでいる「釘(くぎ)のない海の家」プロジェクトの一環として、子供たちが海の家の天幕に色を塗るワークショップが藤沢市立片瀬小学校で開かれた。2年目の今年は片瀬小をはじめ同法人の子供たち約20人が参加。2020年東京五輪のエンブレムを手がけた野老(ところ)朝雄さんの天幕デザインに色を塗り、カラフルに仕上げた。

 プロジェクトは、砂浜に散乱する危険物のクギをなくそうと、江の島の海をきれいにして次世代に引き継ぐ活動を続けている同法人が企画した。海の家は高さ4・5メートル、奥行き10・5メートルで、間伐材のアーチ状の屋根を天幕で覆った構造。基礎部分はボルトで固定するが、クギは1本も使わずにハンマーだけで組み立て、テントのように解体、施工を繰り返すことができる。

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