TNR

野良猫を避妊・去勢 県、橿原でモデル事業 月末から 1日25匹、10日間手術 /奈良

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
野良猫の去勢不妊手術は全国各地で実施されている。神戸で2011年、手術後に元の生活地域に戻される猫たち=小川昌宏撮影
野良猫の去勢不妊手術は全国各地で実施されている。神戸で2011年、手術後に元の生活地域に戻される猫たち=小川昌宏撮影

 保健所などに持ち込まれて殺処分される猫を減らそうと、県は今月下旬から、野良猫を捕獲して避妊・去勢手術を施して戻す「TNR(Trap Neuter Return)」のモデル事業に取り組む。橿原市をモデル地区として、今年度は事業費317万円を計上し250匹を上限に県職員の獣医が手術を実施する。野良猫を減らす効果が確認できれば県全域への拡大も検討するという。【稲生陽】

 県内で保健所などに持ち込まれた所有者不明の猫は、奈良市保健所と県中和保健所動物愛護センター(宇陀市)に収容後、譲渡先がなければ麻酔注射で殺処分されている。

この記事は有料記事です。

残り629文字(全文890文字)

あわせて読みたい

注目の特集