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骨太の方針

健全化目標は見送り 社保費「高齢化相当分」

経済財政諮問会議で話す安倍晋三首相(左から2人目)=首相官邸で2018年6月5日午後6時、竹内紀臣撮影

 政府は5日、経済財政諮問会議を開き、経済財政運営の指針となる「骨太の方針」の原案を示した。新たな財政健全化計画では、2025年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)を黒字化する目標を明記。社会保障費の抑制の「目安」については「高齢化による増加分に相当する伸びにおさめる」という文言を盛り込むにとどめ、数値目標は見送った。

 PBは必要な政策経費を税収などで賄えているかを示す指標で、財政の立て直しには早期のPB黒字化が不可欠。政府は従来計画で20年度の黒字化を掲げていたが、昨秋の衆院選で安倍晋三首相が財政再建に充てる予定だった消費税の使い道の変更を決めたことで断念した。新計画では目標時期を5年先送りする。

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