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関西大

難民推薦入試導入へ UNHCRと連携 /大阪

 関西大(吹田市)は6日、日本に住む難民向けに、学費などを免除する推薦入学制度を新設すると発表した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と連携し、同機関が推薦した難民1人を受け入れる。

     関西では2007年度に全国で初めて導入した関西学院大(兵庫県西宮市)に次いで2例目。関大の芝井敬司学長は「難民の受け入れに消極的な社会へのメッセージになる。学生も、時代に翻弄(ほんろう)され、苦難を体験した方と机を並べることで、感じてもらえるところがあるだろう」と述べた。

     UNHCRが8月下旬ごろに書類選考し、日本語能力を問う筆記試験などを経て推薦者を決定。10月に関大が面接などをし、合格者を決めるという。入学者には入学金と4年間の授業料を免除する他、月8万円の奨学金も提供する。同様の制度の導入は全国で9例目。UNHCRによると、これまで8大学にベトナムやシリアなどから48人が入学している。【松本光樹】

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