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+2℃の世界・温暖化と生きる

夏場の「睡眠困難」4割 東大調査「社会的損失」 24.3度超えると増加

 夏に4割の人が睡眠に支障をきたしているとする研究結果を、井原智彦・東京大准教授(環境社会システム学)らの研究チームがまとめた。地球温暖化やヒートアイランド現象で、夜になっても気温が高い日が増えているのが理由。睡眠の質が悪化すれば健康を害するだけでなく、仕事の能率低下など社会的にも損失となり、チームは適切なエアコンの使用を呼び掛けている。

 夏に寝苦しさを感じる人は多いが、気温と睡眠の関係はよく分かっていなかった。研究チームは睡眠の質を数…

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