特集

GetNavi

アイテム情報サイト「GetNavi web」の提供記事を掲載します。デジタル製品や生活家電、ガジェットだけでなく、カルチャーやグルメなど、「いま知っておきたい」情報がたっぷりです。

特集一覧

家電

あの大人気ブランドを意識した? Xiaomiの3万2000円のコードレス掃除機「Roadmi F8」が気になる(GetNavi web)

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

情報提供:GetNavi web

クラウドファンディングでのプロダクト開発は新しい時代に入ってきました。マーケットに存在していなかった新しいコンセプトを発表して話題になるというのが従来のトレンドでしたが、クラウドファンディングがすっかり定着した現在、続々と現れているのが「すでに存在している大手ブランドのプロダクトを改良したプロダクト」です。

 

ダイソンのコードレスを念頭に製作され、価格はお手ごろ

その代表格がIndiegogoで大人気を博している「Roidmi F8」。こちらのプロモーション動画を見ていただくと、これが「ダイソンのコードレス掃除機」を念頭において作られたプロダクトであることが分かります。

軽量、コードレス、スティック式でマーケットを牽引してきたダイソンがさらに進化した最新の「V10」を発表したのも記憶に新しいですよね。GetNaviでは様々な側面から使い倒したレビューで「圧倒的に快適」と絶賛されました。

 

Roidmi F8はテック大手であるXiaomiによるブランドとなっており、大手企業が他社のプロダクトを修正し、機能を追加した形になっているのが特徴。すでに目標金額の7倍を超える資金を集める人気プロダクトとなっています。

 

V10は毎分最大12万5000回転に対してRoidmi F8は毎分10万回転。これはダイソンの前バージョン「V8」の11万回転よりも若干劣っています。稼働時間はV10(モード1)が60分に対して、Roidmi F8は55分とほぼ同じ。充電時間はV10の3.5時間に対してRoidmi F8は2.5時間と短くなっており、ここにその有利な点がありそうです。フィルターはHEPAフィルタと同じ。隅間に入り込める縦長筒型やブラシ、付属のヘッドも揃っているため、基本的な操作性も同様のようです。

V10は収納ブラケットを設置しなくてもゴムの滑り止めを使って壁に簡単に立てかけられるようになっていますが、Roidmi F8はゴムの滑り止めがついておらず、マグネット式の収納ブラケットに立てることを念頭に置いているようです。

そして一番気になるのが価格。V10の実売価格7~8万円台に対して、IndiegogoキャンペーンではRoidmi F8は早期予約でなんと半額以下の3万2000円で手に入るんです(配送料は別途必要。通常価格は約4万4000円)。まさにダイソンのコードレス掃除機が欲しいけれど、8万円弱は出す気になれない…という方をターゲットにした安価版となっているんですね。発送は今年の8月を予定しているとのことですが、掃除機としての性能に問題がなければダイソンにとっては大きな競合となるでしょう。

V10にはない機能がたくさん

さらに後発プロダクトのメリットとして、V10には搭載されていない機能もたくさん付いています。まずセールスポイントとして前面に出されているのがアプリとの連携。アプリを通してバッテリー状況、ゴミの溜まり具合、フィルターの交換までどれくらいかを確認することが可能。サイクロン式掃除機のデメリットとして、頻繁なゴミ捨てやフィルター交換が挙げられますが、それをアプリでサポートしてくれるわけです。

 

ちょっとした空き時間に掃除機をかけられるのがメリットなスティック型コードレス掃除機ですが、ゴミが溜まってしまって吸引力が落ちているなんてことはよくあります。Roidmi F8のアプリはゴミ捨てが必要になればスマートフォンに通知を送ってくれるので、そんなミスも防ぐことができそうです。

アプリと連携した掃除機は珍しいですよね。Red Dotアワード2018年、iFデザインアワード2018年の受賞プロダクトとなっているRoidmi F8ですが、「世界初のスマート・高性能掃除機」と売り出されているのはこのアプリの存在があるからです。

 

また地味ながらも便利なのがヘッド部分に取り付けられたLEDライト。これがまさにサーチライトのような働きをしてくれます。本棚の下やソファーの下、暗くてよく見えないところに隠れているゴミやホコリも効率よく吸い取ることができますね。

まだ製品を実際に試したレビューは出てきていませんが、「大手XiaomiがダイソンのV8と類似のパフォーマンスのコードレス掃除機を遥かに安い値段で出してきた」と海外メディアでは取り上げられています。ユーザーたちの感想に期待しましょう。

【関連記事】
「電動歯ブラシこわい」人こそ使ってみて! フィリップス、約1万円からの「過圧防止センサー」搭載モデルを発売
最新ロボット掃除機はどれを選ぶべきか? ルンバVS日立VSパナソニックを4項目で徹底比較
単純だが効果絶大! 「事前のミスト噴射」で汚れを抑える4万円台の温水洗浄便座
ホースが伸びて2本になると、こんなに便利! 今年の梅雨、アイリスオーヤマのふとん乾燥機が大活躍の予感
【初耳ですが】6月8日は「ルンバの日」…だから「608円でルンバ貸します」キャンペーン、始まります

情報提供:GetNavi web

あわせて読みたい

注目の特集