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英月の極楽シネマ

天命の城(2017年、韓国) 「自力」にすがる悲しき忠臣

 1636年冬、中国・清が12万の大軍で李氏朝鮮に侵攻した「丙子(へいし)の役」。孤立無援の山城で籠城(ろうじょう)を余儀なくされた王とその国の運命を描きます。

 生きる道を選び降伏を説くチェ・ミョンギル(イ・ビョンホン)と、死を覚悟し徹底抗戦を主張するキム・サンホン(キム・ユンソク)。考え方は違えども大義のためにあらゆる手段を尽くす2人の家臣の姿は、まさに「人事を尽くして天命を待つ」という言葉を体現しているようです。

 ところで、明治時代の僧侶、清沢満之(きよざわまんし)は「天命に安んじて人事を尽くす」という言葉を残…

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