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ノロウイルス

集団感染が3件 食品管理や消毒、しっかりと /栃木

 県内で7日、小学校の児童らが吐き気などを集団で訴える事案が3件報告された。これから夏に向けて食中毒が発生しやすい時期になり、県は「食べ物の温度管理や手洗いを徹底するとともに、嘔吐(おうと)物を処理する際には接触を避けて消毒をしっかりと行ってほしい」と呼びかけている。

     県健康増進課は7日、県北部の障害者施設で先月26日~今月6日、利用者33人と職員8人が嘔吐などの症状を訴えたと発表した。利用者5人の便からノロウイルスが検出された。重症者はなく、全員快方に向かっているという。集団感染の疑いもあり、同課などが原因を調べている。

     小山市城東1の小山城東小学校では7日、1~6年の児童31人が吐き気などの症状を訴えて欠席した。市学校教育課によると、児童1人の検体から、ノロウイルスが検出された。同小は登校時に嘔吐した児童がいたことから、7、8日を臨時休校にした。県南健康福祉センターが原因を確認している。

     県生活衛生課は、日光市平ケ崎のレストラン「びしゃもん」が今月1日に提供した食事を食べた20~40代の男女6人が、下痢や吐き気の食中毒症状を訴えたと発表した。全員快方に向かっている。発症者と従業員からノロウイルスが検出されたことから、同課は食中毒と断定。7日付で同店を営業禁止処分とした。【野田樹、萩原桂菜】

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