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命をつむぐ

日航ジャンボ機墜落事故33年 登山道彩る風車192本 「忘れない会」が飾り付け /群馬

 520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(上野村)に向かう登山道で7日、市民有志らでつくる「御巣鷹の事故を忘れない会」の会員らが風車192本を飾り付けた。

     風車は当初、墜落現場にある「昇魂の碑」前に遺族らが慰霊のために置いていた。2016年から風車を登山道に取り付けて以降、慰霊登山に訪れた人が一つ、二つと置いていくようになった。

     この日は、会員3人と尾根の管理人の黒沢完一さん(75)=上野村楢原=が木材や鉄棒などで作った台座の上に一本ずつ並べた。会員の井上育代さん(55)=伊勢崎市=は「慰霊登山に訪れた人が、風車を見て癒やされるように」と思いを込めた。黒沢さんは「くるくると回る風車も、止まるとさみしい。止まったり動いたりすることに意味がある」と登山道を彩った風車をまぶしそうに見つめた。【神内亜実】

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