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福岡・博多のタクシー暴走

「踏み間違えた」聞いた 目撃者が証言 地裁公判

 2016年12月にタクシーが福岡市博多区の原三信病院に突っ込み10人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた運転手、松岡龍生(たつお)被告(65)の公判が7日、福岡地裁(平塚浩司裁判長)であり、同病院の女性看護師が松岡被告とみられる男が事故直後「ブレーキと踏み間違えた」とつぶやくのを聞いたと証言した。

     公判では事故原因について、検察側がブレーキとアクセルの踏み間違いを主張し、弁護側は車に不具合があったとして無罪を主張している。検察側証人として出廷した看護師は尋問で「つぶやきを聞いて事故原因は踏み間違いだと感じた。私が伝えなきゃと思った」と述べ、自ら警察に連絡したことを明かした。男は現場で立ち尽くし、独り言のようにつぶやいたという。

     また、現場の状況について「倒れた人の上にがれきが乗り、戦場のようだった。車と壁に挟まれた若い女性もいた」と振り返った。【平川昌範】

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