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祇園山笠

「博多の心を次世代へ」起源を漫画に

完成した漫画を手に持つ井上さん(左)と渋田さん=福岡市中央区天神の福岡市役所で2018年6月6日、志村一也撮影

 博多祇園山笠の歴史を紹介する漫画「博多の恩人・聖一国師(しょういちこくし)と博多祇園山笠」(集広舎)が完成し、10日から全国の書店などで発売される。九州歴史観光戦略研究所代表の井上政典さん(61)が原作、福岡県福津市在住の漫画家、渋田武春さん(57)が作画を担当。鎌倉時代に活躍した僧侶、聖一国師と山笠との関わりが描かれ、山笠シーズン到来を前に山笠の歴史やしきたりを分かりやすく学べる内容に仕上がった。

 聖一国師は、宋で修行を積んだ臨済宗の僧侶。帰国後は福岡・博多で承天寺(じょうてんじ)を創建して布教…

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