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サッカー日本代表

質問に監督固まる スイスと親善試合へ

スイス戦に向けた前日練習でダッシュするサッカー日本代表の長谷部(右)、岡崎(左)ら=スイス・ルガノで2018年6月7日午後6時12分、大島祥平撮影
スイス戦に向けた記者会見で意気込みを語るサッカー日本代表の西野監督=スイス・ルガノで2018年6月7日、大島祥平撮影

 【ルガノ(スイス)大島祥平、丹下友紀子】サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は8日午後7時(日本時間9日午前2時)、国際親善試合でスイス代表と対戦する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が61位で、W杯1次リーグE組でブラジルなどと戦うスイスは6位。

 「え?」。試合前日の記者会見で、西野監督は固まった。地元記者から「W杯でなぜ(どうやって)日本は強いチームを倒せるのか」という趣旨の質問をされたが、うまく伝わらず「なぜ日本は強いと思うか」という通訳に戸惑いながら答えた。「連続してアジア予選を勝ち抜いている現実はあるので自信を持ってW杯に出場したい。ただ、あるところ(16強)で拒まれている歴史は認めないといけない」

 新体制の初陣となった先月30日のガーナ戦は0-2で完敗。オーストリアでの合宿を経て臨むスイス戦に西野監督は「トライしたいシステムとメンバー編成で(臨む)」とテスト重視であることを明言。その上で「本大会に向けての戦い方など着実に共通理解を深められている。(スイス戦でも)素直に出してもらいたい」と期待をかけた。

 スイスは今月3日のスペイン戦を1-1で引き分けた。「スイスの組織的守備、プレスは強く、スペインにも有効だったと感じた。ああいうプレスにも日本がボールを保持しながら、(攻撃に)入れるかというところをトライしたい」と西野監督。目指すスタイルがどこまで通用するか、試金石となる。

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