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フェデックス・セントジュード・クラシック

ミケルソンが首位と1打差の2位タイ「素晴らしいスタートが切れたよ」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

フェデックス・セントジュード・クラシック 初日

PGAツアー第32戦 フェデックス・セントジュード・クラシック/テネシー州 TPCサウスウインド

ミケルソンが全米オープン直前の試合で好発進

 ベテランのフィル・ミケルソンは初日、首位と1打差の2位タイにつけ、本人の望み通り好発進を果たした。51歳のスティーブ・ストリッカーも、ほかのベテラン陣とともに2位タイでホールアウトした。

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 ミケルソンとストリッカーはこの日、ともに4アンダー66(パー70)でプレーした。2位タイには11人の選手がひしめき合っている。1打差で単独首位に立ったのは、アイルランドのシーマス・パワーだ。

 ミケルソンは、今シーズンの初日としては自己タイのスコアをマークした。

「素晴らしいスタートが切れたよ。序盤から中盤にかけてバーディとイーグルを奪うことができた。後半はティーショットの調子が今一つだったけど、パーで切り抜けた」(ミケルソン)

 3月のWBC-メキシコ選手権で優勝し、ツアー43勝目を挙げたミケルソン。TPCサウスウインドでは2013年以降、2位タイフィニッシュ2回、3位タイフィニッシュ1回と相性がいい。

 ミケルソンは今回、この大会での初優勝を狙いながら、全米オープンに向けた調整を行う。初日の4アンダー66は、今シーズンの初日のスコアとしては自己ベストだ。

 ミケルソンは4月のヒューストン・オープン初日、1イーグル、3バーディ、1ボギーの4アンダー68をマークしていた。

 この大会は、2019年には「WBC-フェデックス・セントジュード招待」に変更される。ミケルソンによると、このコースでロースコアをマークするのは難しく、ミスを最小限に減らすことが必須だという。

「1つもミスをしなければ、スコアを大きく落とすことなく、上位を狙うことも可能だろう。ロースコアを出すのが本当に難しいコースなんだ。それが長年、このコースで学んだことだね」(ミケルソン)

「ここでは、思わぬところで大きくスコアを落とすことがあるんだ。池もあるし、危険は潜んでいるよ。今日のボクは、幸運にも9番パー4と12番パー4をパーで切り抜け、大崩れするリスクを避けることができたんだ」(ミケルソン)

スティーブ・ストリッカーも首位と1打差の4アンダー2位タイ Photo by Andy Lyons/Getty Images

 ストリッカーは月曜日、近くのコースで行われた全米オープン出場権をかけた試合に出場し、忙しい1日を過ごした。翌日の火曜日は6ホール、水曜日のプロアマでは9ホールをプレーした。

 ストリッカーは初日、ノーボギーでプレーした。18番パー4ではグリーンエッジからのチッピングショットをカップインさせて4つ目のバーディを奪い、この日のラウンドを締めくくった。

 今シーズンのストリッカーは、PGAツアー7試合に出場して25位以内のフィニッシュを2回達成している。ストリッカーはまだまだ現役をキープできることを証明してみせたい。

「まだプレーするべきだと思っている。ボクのいるべきところは、ここ(ゴルフコース)なんだ」(ストリッカー)

 ストリッカーは今年、シニアツアーのPGAツアー・チャンピオンズで2勝を挙げている。

ブルックス・ケプカも首位と1打差の4アンダー2位タイ Photo by Andy Lyons/Getty Images

 10番スタートだったブルックス・ケプカは、18番パー4から3番パー5までの4ホールでバーディを連取し、一時はスコアを5アンダーに伸ばした。

 しかし、7番パー4でこの日2つ目のボギーを叩いたため、首位タイでホールアウトすることができなかった。

「正直に言うと、調子は全然よくなかったんだ。かなり悪いショットがいくつかあった。散漫なプレーだったよ。でも、明日以降は調整できるといいな」(ケプカ)

 ケプカは2017年の全米オープン覇者。シネコックヒルズで来週開催される全米オープンの連覇に照準を合わせている。

シーマス・パワーが5アンダー単独首位発進 Photo by Tom Pennington/Getty Images

 パワーは最終18番パー4をバーディで締めくくり、ミケルソン、ストリッカー、全米オープン覇者のケプカらに1打差をつけてホールアウトした。

18番パー4をスタートした時点ではほかの7人と首位タイで並んでいたが、この日6個目のバーディで、一歩抜き出た。

 パワーはアイルランド出身の31歳。大学時代にイースト・テネシー州立大学でプレーした。今大会スタート前の世界ランキングは345位だ。

 午前スタートだったパワーは、最初の3ホールで2つのバーディを奪った。4番パー3でボギーを叩いたが、5番パー4でバーディを奪い返した。

 最終18番パー4では、ピンまで128ヤードの第2打をピンそばに寄せ、6個目のバーディを奪った。5アンダーはパワーの今シーズンの自己ベストに並ぶスコアだった。

「昨年もこのコースでプレーしたけど、相性はいいと思う。フィーリングはいいんだ」(パワー)

 パワーは、2017年大会を27位タイでフィニッシュしている。

ダスティン・ジョンソンは首位と2打差の3アンダー13位タイ Photo by Sarah Crabill/Getty Images

 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソンはこの日、3アンダー67でプレーし、レティーフ・グーセン、スコット・スターリングスらとともに首位と2打差の13位タイにつけた。13位タイには10人の選手が並んでいる。

 2012年大会で優勝経験のあるジョンソンは、9番パー4で第2打を池に落とし、ダブルボギーを叩いた。

 だが、12番パー4でこの日のベストショットを披露した。第2打をグリーン手前の池の縁のラフに落とし、靴を脱いでパンツの裾をまくって右足を水に浸けて打つしかなかった。そこから打った第3打は、約12メートル離れたカップに入った。

「簡単なショットではなかった。実は、うまく打てたわけでもないんだ。ボールがカップに入ったのはラッキーだったんだよ」(ジョンソン)

 2016年と2017年の大会で連覇を果たしたディフェンディングチャンピオンのダニエル・バーガーは、最初の5ホールで2つのボギーを叩いた。結局、5バーディ、5ボギーのイーブンパー70でホールアウトし、首位と5打差の56位タイにつけた。


情報提供:PGA Tour

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