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名古屋城本丸御殿

5100人、彫刻にため息 公開初日

 9年がかりの復元工事が完了し、空襲による焼失から73年ぶりによみがえった名古屋城本丸御殿(名古屋市中区)の一般公開が8日始まり、通常の平日の2倍近い約5100人(速報値)の観光客でにぎわった。木造復元に向け5月に閉鎖された天守閣に代わり、名古屋城の集客の切り札として期待される。

 将軍専用の宿泊所「上洛(じょうらく)殿」の欄間は、創建当初の姿を再現した極彩色の鶴や松など繊細な彫刻が目を引く。「彫刻欄間が色鮮やかで豪華だった。一日中、眺められる」。愛知県春日井市の無職、鈴木一男さん(72)は目を見張った。「あそこまで精密に復元できるなんて現代技術もすごい。歴史を刻めば文化財としての価値は高まるだろう」と喜んだ。

 岐阜市の大学生、吉川雄大さん(21)も「意外に広く見応えもある。天守閣に代わる観光スポットに十分な…

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