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フェデックス・セントジュード・クラシック

ジョンソンが単独首位「ボクの頭の中には優勝しかない」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

フェデックス・セントジュード・クラシック 2日目

PGAツアー第32戦 フェデックス・セントジュード・クラシック/テネシー州 TPCサウスウインド

全米オープン前に世界ランキング1位奪回を狙う

 ダスティン・ジョンソンは2日目、来週の全米オープンに向けてアクセルを踏み込んだ。今大会で優勝すれば、シネコックヒルズで行われる全米オープンの開幕前に世界ランキング1位を奪回することができる。

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 ジョンソンの狙いは明確だ。

「ボクの頭の中には優勝しかない」(ジョンソン)

 ジョンソンはこの日、10番スタートだった。1イーグル、7バーディ、2ボギーの7アンダー63でプレーし、今年の自己ベストスコアをマーク。後続に1打差をつけて3日目に臨む。

 前半を3バーディ、2ボギーの1アンダーで折り返すと、後半にイーグル1個とバーディ4個を奪い、29ストローク(パー35)でプレー。通算10アンダーに到達した。

 ジャスティン・トーマスが5月のプレーヤーズ選手権で世界ランキング1位に浮上するまで、ジョンソンは64週間にわたって1位に君臨していた。

 ジョンソンは全米オープン前に今大会に出場した理由について、TPCサウスウインドのコースと相性がいいことと、4月と5月の出場回数が4回と少なかったことの2点を挙げた。

「(今大会で)プレーして調子を持続しておきたかったんだ。このコースが好きだということもある。いいプレーをして、来週までに(世界ランキングの)トップに上がりたいという思いもあった」(ジョンソン)

 ジョンソンは、今シーズン初戦となった昨年10月のWBC-HSBCチャンピオンズの第2ラウンドでも9アンダー63をマークしている。

 1月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで優勝し、2月のAT&Tペブルビーチ・プロアマでは2位タイでフィニッシュした。

 その後、トップ10フィニッシュを3回果たした。先週のメモリアル・トーナメントは8位タイだった。

ダスティン・ジョンソンは2012年にこの大会で勝利を挙げている Photo by Andy Lyons/Getty Images

 TPCサウスウインドでは2012年に優勝経験のあるジョンソン。今大会で通算18勝目を果たした上で、全米オープンに臨みたい。全米オープンは2016年に優勝している。

 この日のジョンソンは、ティーショットを3番ウッドで316ヤード飛ばした。ティーショットからアイアン、パットまで、すべてが好調だった。

「絶好調だと感じているよ。非常にうまくクラブを振れている。ドライバーをフェアウェイに運んだら、バーディを奪える自信が持てるんだ。今日は1日中、そのフィーリングをキープすることができた。素晴らしいショットをたくさん打って、バーディを狙えることができたんだ」(ジョンソン)

 3アンダー13位タイで2日目を迎えたジョンソンは、1ホール目の10番パー4で約1.8メートルのバーディパットを決めた。

 12番パー4と13番パー4では、いずれもティーショットをラフに打ち込んでボギーを叩いた。

 しかし、14番パー3で約6メートルのバーディパットを決めた。16番パー5ではグリーン右のバンカーからの第3打をピンそば約3.5メートルに寄せ、バーディを追加した。

 折り返し後、ジョンソンはさらにアクセルを踏み込んだ。1番パー4では、ピンまで111ヤード地点からサンドウェッジで打った第2打をカップインさせてイーグルを奪った。

 2番パー4はピンまで114ヤード地点からの第2打をピンそば約20センチに寄せてバーディ。3番パー5では2オンに成功し、約9メートルの距離から2パットでバーディを重ねた。

 6番パー4では、約5メートルのバーディパットをねじ込んだ。8番パー3ではティーショットをグリーン脇のバンカーに打ち込んだものの、第2打をピンそば約2メートルに寄せ、パーセーブをもぎ取った。

 最終9番パー4では、第2打を159ヤード飛ばしてピンそば約2メートルにつけ、バーディで締めくくった。ジョンソンは真っ先に通算10アンダーに到達した。

ブラント・スネデカーが8アンダー62でプレーし、首位と3打差の通算7アンダー6位にジャンプアップした Photo by Michael Reaves/Getty Images

 ライアン・ブロームとアンドリュー・パットナムの2人は、ともに6アンダー64でプレーし、首位と1打差の通算9アンダー2位タイ。

 潘政琮(5アンダー65)とウェスリー・ブライアン(4アンダー66)の2人が、首位と2打差の通算8アンダー4位タイとなった。

 ブラント・スネデカーは今季自己ベストの8アンダー62をマークし、首位と3打差の通算7アンダー単独6位につけている。

 テネシー州ナッシュビル在住のスネデカーは、このコースが自宅から3時間と近いにもかかわらず、今大会には5年間出場していなかった。スネデカーはPGAツアーで通算8勝を挙げているが、TPCサウスウインドではまだ勝ち星がない。

 スネデカーはこの日、8バーディ、ノーボギーでプレーし、パット数はわずか22ストロークだった。

 2012年のフェデックスカップ覇者であるスネデカーは、この日のプレーについてこう振り返った。

「とてもうまくプレーできた。『今日は本当によかった』と思える1日だったよ。カップがビーチボールの大きさに見えて、パットをミスしようがないように思えたんだ。このコースでは、そんなことは滅多にないよ」

大会3連覇を狙ったダニエル・バーガーは、カットラインに1打届かず予選落ちした Photo by Andy Lyons/Getty Images

 初日首位発進のアイルランド出身のシーマス・パワーは、1アンダー69でホールアウト。首位と4打差の通算6アンダー7位タイに後退した。

 昨年の全米オープン覇者であるブルックス・ケプカ(1アンダー69)は、首位と5打差の通算5アンダー9位タイ。

 ベテランのフィル・ミケルソン(イーブンパー70)は、首位と6打差の通算4アンダー14位タイとなった。

 2016年と2017年の大会で連覇を果たしたダニエル・バーガーは2日目、1オーバー71と振るわず、首位と11打差の通算1オーバーで予選通過を逃した。

 初日に9オーバー79と大崩れしたジョン・デイリーは、第2ラウンド開始前に棄権した。

 スコット・ピアシーは、2日目の最初の9ホールを終えた時点で通算5オーバーとなり、途中棄権した。


情報提供:PGA Tour

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