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視覚障害者ランナー 野坂千恵子さん /山口

走ることは生きる力 野坂千恵子さん(59)

 「走ることは生きる力。走る楽しみがあるからどんな苦しいことも乗り越えられる」。5月13日、山口市の維新みらいふスタジアムであったキラリンピック(県障害者スポーツ大会)に、前身の大会を含め30回連続の出場を果たした。

 先天性の弱視のため、7歳で田布施町の親元を離れ、下関市の県立盲学校(現下関南総合支援学校)に入学し寮生活を送った。22歳の頃、実家に戻り、マッサージ師として両親の生活を支えながら暮らしていた。25歳の時、医師から将来の失明の可能性を告げられ、絶望のふちに沈んだ。

 田布施町で障害者の社会参加の推進に取り組んでいた田坂覚さん(故人)の「伴走するから一緒に走りましょ…

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