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林家木久蔵さん

礼儀、食育、体験、親から受け継ぐ 下関で子育て講演会 /山口

 落語家、林家木久蔵さんの講演会「木久蔵流、がんばらない子育て」が9日、下関市竹崎町のシーモールホールで開かれ、約290人が聴き入った。下関市男女共同参画意識啓発事業の一環。

     木久蔵さんには小6の長女と小5の長男がいる。両親から受け継いだ子育ての三つのポイントとして、礼儀作法▽食育▽体験--を挙げた。「父(落語家の林家木久扇さん)は怒る人ではなかったが、靴をそろえる、服をたたむなどの基本的なことには厳しかった」と振り返り「(子供たちには)きちんと気を遣える人になってほしい」と語った。幼少時、干物の見た目が苦手で食べられなかった際には、父親が段ボールで作ったサングラスで干物の目を覆ってくれたといい、「頭ごなしに食べろと言われていたら食べられなかったかもしれないが、子供の目線に立って話を聞いてくれ、食べられるようになった」と明かした。自身も食べ物の大切さを教えるため、子供と一緒に米作りや釣りをして、体験から学ばせているという。

     最後に「お母さんが笑顔だと子供も笑顔になる。だから、いかにかみさんを機嫌よくするかが子育ての一番のポイント」と笑いを誘った。【上村里花】

    〔下関版〕

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