加古里子さん死去

追悼展、川崎で来月開催

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 5月2日に亡くなった絵本作家の加古里子(さとし)さん(享年92)の展覧会「かこさとしのひみつ展-だるまちゃんとさがしにいこう-」が7月7日から、川崎市中原区の市民ミュージアムで始まる。

 「だるまちゃんとてんぐちゃん」や「からすのパンやさん」などで知られる加古さんは、1959年に「だむのおじさんたち」でデビューして以来、半世紀以上にわたって多岐にわたる作品を発表し、多くの世代に愛された。

 展覧会は、加古さんの創作活動の秘密に迫ろうと昨年に企画された。50年代に川崎市に住み、子どもたちに紙芝居を読むなどの活動に力を入れた加古さんは「思い入れのある川崎で大規模な展示ができるのはうれしい。子どもたちに楽しんでもらいたい」と喜んでいたという。

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