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アトピー性皮膚炎

新薬 注射で誘発物質を遮断

 かゆみを伴う皮膚の炎症が続く「アトピー性皮膚炎」。塗り薬による治療が一般的だが、今春、注射で投与する新しい薬が発売された。これまでの治療法とは効果を発揮する仕組みが異なり、治療がうまくいっていない人にとっては新しい選択肢になりそうだ。【野田武】

 アトピー性皮膚炎は、体内に入ったアレルギー原因物質が体の免疫を過剰に反応させることで引き起こされる。免疫に関わる細胞の一つ「Th2細胞」がアトピー性皮膚炎を誘発する情報伝達物質を分泌させて、炎症やかゆみを引き起こす。

 フランスの大手製薬会社サノフィが製造販売する新薬「デュピクセント」(一般名デュピルマブ)は皮膚細胞への情報伝達を遮断する仕組みで効果を発揮する。

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