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皇室

被災地思い続け 両陛下、震災後6回目 福島

復興公営住宅北好間団地の入居者らと懇談される天皇、皇后両陛下=福島県いわき市で2018年6月9日午後3時23分(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は9日、全国植樹祭への出席と東日本大震災の復興状況の視察のため福島県を訪問され、いわき市の復興公営住宅で住民と懇談した。両陛下が同県を訪問するのは震災後6回目。来年4月末までの在位中、東北の被災地訪問は最後となる見通し。

 両陛下が訪れたいわき市の復興公営住宅「北好間団地」には、東京電力福島第1原発に近い富岡、大熊、双葉、浪江の4町などの被災者約440人が暮らす。4人の住民代表が両陛下との懇談に臨んだ。

 懇談で、陛下は避難生活を余儀なくされている住民の暮らしぶりに耳を傾け、「ご苦労も多かったと思いますが、それを乗り越えて良い生活を築いていかれるよう願っています。お元気で」と声をかけた。住民たちは、感謝の言葉を口にしていた。

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