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非営利法人「善意」の陰で

販売目的でNPO 「活動歴なし」100万円でネットに 「職業訓練」と虚偽申請

販売目的で設立したNPO法人の売買

 特定非営利活動法人(NPO法人)が売買されている問題で、東京都内の業者が自らNPO法人を設立し、何の活動もしないまま売って約100万円の利益を手にしていたことが毎日新聞の取材で明らかになった。販売目的で設立したのに、所轄する東京都などには「職業訓練や国際協力のため」と虚偽申請した疑いがあり、刑法に抵触する恐れもある。専門家から「悪質で制度の根幹を揺るがす」と批判の声が上がっている。【向畑泰司、田中龍士】

 このNPO法人は、毎日新聞の取材で売買(未成立を含む)が判明した11法人のうちの一つ。東京都豊島区で法人売買を手掛けていた専門業者が2010年3月に設立し、3人の理事はすべて社員。所在地も関係企業の事務所(新宿区)と同じだった。

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