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柔道

女子2部、ALSOKが2年連続4度目の優勝

男子1部、旭化成Aが3年ぶり17度目の優勝

 柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は10日、福岡県久留米市の久留米アリーナで行われ、体重別3人制の女子2部では、2012年ロンドン五輪57キロ級覇者の松本薫(べネシード)が、銅メダルだった16年リオデジャネイロ五輪後、初めて公式戦に出場。松本は2試合ともに一本勝ちしたが、チームは準々決勝で敗れた。優勝は2年連続4度目のALSOK。

     体重無差別の5人制で争う男子1部は、旭化成Aが決勝で新日鉄住金を2-1で降した。旭化成は3年ぶり17度目の優勝を果たした。

    松本薫、「ママでも金」に向けて順調なスタート

     女子57キロ級で五輪2大会連続メダリストの松本が畳に戻ってきた。高卒ルーキーの西崎歩生(あゆの)=日本エースサポート、東海大卒で新人の松村樹希(松前柔道クラブ)と若手を相手に、ともに約1分で一本勝ち。試合後には「まあまあ。70点くらい」と自らに及第点をつけた。

     30歳のベテランでも久々の試合は緊張した。1試合目は「忘れていた」と立ち技が出なかったが、つぶれた相手をひっくり返して横四方固めで抑え込んだ。2試合目は得意の足技で豪快に相手の右足を払って、畳にたたきつけた。

     昨年6月に長女を出産し、今は育児をしながら柔道の練習に励む。30歳で体の衰えを感じることもあるが、力が入りやすい体の内側から動かすことを意識し、体の反応を速くする柔道スタイルを模索してきた。

     そして、この日の試合ではリオ五輪のときより、反応のスピードが上がったと手応えも得た。目標の2020年東京五輪での「ママでも金」に向け、順調なスタートを切った。【松本晃】

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