米朝首脳会談

平壌、異例の権力空白 米朝、最高幹部ずらり

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米朝会談に随行・国内に待機する北朝鮮の幹部
米朝会談に随行・国内に待機する北朝鮮の幹部

 【シンガポール渋江千春、西脇真一】12日の米朝首脳会談に臨む北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長には、金英哲(キムヨンチョル)、李洙〓(リスヨン)両副委員長ら複数の最高幹部が随行している。金委員長が最高指導者になってから、数千キロ離れた海外に滞在し、数日間も北朝鮮を留守にするのは初めて。シンガポールでは滞在先のホテル周辺などで厳重な警備体制が続くが、北朝鮮は金正恩氏の最側近を平壌に残し、留守中に国内で混乱が起きない体制も整えているとみられる。

 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は11日、金委員長の随行者としてほかに李容浩(リヨンホ)外相▽努光鉄(ノグァンチョル)人民武力相▽金委員長の実妹の金与正(キムヨジョン)党第1副部長、崔善姫(チェソニ)外務次官を挙げた。

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