ガス小売り

首都圏の陣 中部電・大ガス系、8月に販売開始

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首都圏の家庭用都市ガス事業は新規参入が本格化してきた
首都圏の家庭用都市ガス事業は新規参入が本格化してきた

 中部電力と大阪ガスが設立した新会社「CDエナジーダイレクト」は11日、首都圏の家庭向けに、今年8月から都市ガスや電気の販売を始めると発表した。大手都市ガス会社が自社の営業エリア外でガスの家庭向け販売を行うのは初めて。2017年4月のガス小売り自由化から1年あまりが経過し、国内最大市場の首都圏で旧来の営業の垣根を越えた競争が本格化してきた。

 CDエナジーは、中部電と大ガスが折半出資して4月に設立した。電気、ガスを合わせて今年度中に10万件、30年には首都圏シェアの1割を超える計300万件の顧客獲得を目指している。

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