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 昨年7月の九州北部豪雨をもたらした「線状降水帯」は、梅雨前線によるものと地形によるものの二つあり、大きな被害があった福岡県朝倉市付近で合流していたとみられることが、福岡大の守田治客員教授(気象力学)の研究で判明した。二つが合わさることで記録的な豪雨になった可能性がある。福岡市で10日にあった地盤工学会の報告会で報告された。

 線状降水帯は、積乱雲が列を作り、数時間にわたりほぼ同じ場所に停滞して猛烈な雨を降らせる帯状の積乱雲…

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