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拉致被害者家族

期待と不安「ほしいのは帰国の約束」 

 12日にシンガポールで開かれる初の米朝首脳会談を前に北朝鮮に拉致された被害者の家族が11日、東京都千代田区内で記者会見した。目前に迫った会談に期待と不安をにじませ、「私たちがほしいのは被害者を帰すという約束だけ。機会は明日しかない」と訴えた。

 会見には田口八重子さん(行方不明時22歳)の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(80)と横田めぐみさん(同13歳)の母早紀江さん(82)が出席した。

 早紀江さんは、夫滋さん(85)と20年以上に及び取り組んだめぐみさんの救出活動に触れ「必ず取り返そうとやってきたが、北の指導者が米国に直接対話を申し出るというところまで来たのは奇跡のよう。トランプ大統領には拉致は許されないと伝えてほしい」と期待を寄せた。そして、「人生を絶望で終わるのか頑張ってきて良かったとなるのか分からないが、金正恩(キム・ジョンウン)氏には親の心を分かってほしい」と語った。

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