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干しなまこ

気軽に 舞鶴発・高級食材、ランチに 深いうまみ楽しんで 市、ブランド化目指す /京都

ちらしずしやあえ物、鉄板焼きの干しなまこが入った御膳メニュー=京都府舞鶴市役所で、鈴木健太郎撮影

 舞鶴発の食の地域ブランドとして「干しなまこ」料理を提供している舞鶴市内のホテル・日本料理店計4店がこのほど、昼食メニューにも干しなまこを登場させた。「舞鶴干しなまこ御膳」と銘打ち、柔らかく深い味わいを引き立てる料理の組み合わせで、より気軽に干しなまこを楽しんでもらう。【鈴木健太郎】

     府内のなまこの半分は舞鶴市に水揚げされており、市内の飲食店ではこれまで生のまま主に提供されていた。生とは違う深いうまみの干しなまこが中国料理の高級食材として珍重されていることなどから、市は府内産なまこの付加価値を高めると共に、地域の食、食文化を楽しむ旅「フードツーリズム」につなげようとブランド化に乗り出した。市内の飲食店から募った結果4店が昨年夏から、和風と中華風のオリジナル一品料理を提供している。

     今回の「御膳」はいずれも、鉄板焼き、蒸し物、炒め物、炊き合わせ、飯物といった干しなまこ料理数品と他の素材の料理を組み合わせており、一食でいろいろな味を楽しめる。提供店は▽ホテルマーレたかた(浜)▽松きち(浜)▽魚源(引土)▽幸乃家(伊佐津)--で、価格は3000~3300円。市水産課は「市内外の人に、舞鶴の干しなまこの味をより深く知ってもらいたい」と期待している。

    〔丹波・丹後版〕

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