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高齢者見守り

電柱から 移動情報など受信、中部電が実証実験

 中部電力は12日から、電柱に設置した情報通信技術(ICT)機器を使って、高齢者の位置情報を把握する実証実験を開始した。認知症による徘徊(はいかい)の防止や行方不明時の早期発見に役立てるのが狙い。

     実証実験は愛知県半田市の電機会社と、名古屋市昭和区の高齢者施設と協力して実施。500円硬貨大の専用端末(9グラム)内蔵の介護シューズやお守りを入居者5人に身に着けてもらい、施設や電柱に設置した通信機器で端末からの電波を受信し、位置や移動情報を収集する。

     見守る側は、施設の入退情報をメールで受信して即座に把握することができ、専用サイトから位置情報を把握することができる。さらに高精度の探索レーダーを用いることで、居場所を誤差50センチの範囲まで絞り込むことができるという。

     実証実験は7月20日まで。機能性や利用者の負担の有無などを考慮し、早期実用化を目指す。【斎川瞳】

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