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米朝首脳会談

北朝鮮経済の改善遠く 制裁緩和見通せず

北朝鮮には、戦前に日本資本で建設された工場が残っている=北朝鮮咸鏡南道咸興市内で2014年9月、井出晋平撮影

 12日の米朝首脳会談後にトランプ米大統領は、北朝鮮に対する日本や韓国の経済支援の可能性について言及した。支援や制裁緩和が厳しい状況にある北朝鮮経済の発展を後押しし、朝鮮半島の情勢安定化が世界経済の安定成長にも寄与することが期待される。だが、北朝鮮の非核化には長い時間を要することが予想されるほか、日本は拉致問題を抱え支援実施のハードルが高いなど、当面は大きな変化を見通すのは難しい。

 「議論がスタートしたことを大いに歓迎したい」。経済同友会の小林喜光代表幹事は12日の記者会見で、米朝会談実現の意義を評価した。ただ、経済的な効果については「過度な期待はまだ抱くべきではない」(日本商工会議所の三村明夫会頭)などと、経済界には慎重な見方が少なくない。

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