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【インスブルック(オーストリア)大島祥平】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表は12日、オーストリアのインスブルックで国際親善試合のパラグアイ戦に臨み、4-2で勝利した。
W杯前の最後の強化試合で、4月に就任した西野朗監督の指揮下では3戦目で初白星。海外クラブでプレーする選手も招集した試合では昨年10月のニュージーランド戦以来8試合ぶりの勝利。
日本は8日のスイス戦から先発を10人入れ替え、香川(ドルトムント)、岡崎(レスター)らを起用。1点を追う後半6分に乾(ベティス)がチーム3試合ぶりのゴールを挙げて同点とし、同18分にも再び乾が決めた。試合終了間際には香川が追加点を奪った。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が61位。W杯に出場しないパラグアイが32位。
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