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書の世界

長沼透石遺墨展 深く楽しく革命的

「太虚」

 長沼透石遺墨展(19日まで、北海道・帯広市民ギャラリー)は、書の魅力について改めて考えさせられるだろう。

 長沼透石さんは1932年、帯広市生まれ。添田詩石さん、上田桑鳩さんに師事。高校の書道教諭として多くの門人を育てた。毎日書道展参与会員、奎星会相談役などを歴任。高校生の時、野球部のメンバーとして甲子園に出場、母校の野球部監督も務めた。2015年、82歳で死去。

 「こんなに書は深く楽しいものなのかと革命的に思いました」との言葉が伝えられているが、書業もこの精神…

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