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東日本大震災

福島第1原発事故 大熊中生「笑い」学ぶ 県内で活躍の芸人が講師 /福島

 東京電力福島第1原発事故で全町避難を強いられ、会津若松市に仮校舎を置く大熊町立大熊中学校で13日、漫才講座が始まった。自己表現力を養うのが目的で、昨年度から導入している学校教育に「笑い」を取り入れる事業の一環。生徒らは吉本興業の「住みます芸人」として県内で活躍するぺんぎんナッツの2人を講師に、ネタづくりを教わった。

     今年は教師1人を含めた1~3年の計12人が4組に分かれ、トリオ漫才に挑戦する。この日は、ぺんぎんナッツが持ちネタを披露した後、テーマ設定やネタ構成の方法などを指導。生徒らは楽しみながら、アイデアを出し合っていた。

     昨年は先輩たちの漫才を見る側だった1年の海老根琴音さん(12)は「自分が漫才をする立場になって緊張と不安でいっぱいだったが、講座が始まってからは教室の空気が変わり、やれそうな気がしてきた」と話した。

     講座は計4回実施。最終回の7月18日に校内で発表会を開き、出来栄えを競う。【湯浅聖一】

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