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牛放牧

「モ~最高♪」 鹿沼・前日光牧場 /栃木

 鹿沼市の横根高原に広がる市営前日光牧場で13日、牛の放牧が始まった。標高約1300メートルの「避暑地」で夏を過ごし、健全な生育につなげていく。

     放牧は牛の夏バテ防止や、広く傾斜が多い牧場で運動させることで心肺機能や足腰の強化、農家の負担軽減などにつなげるのが目的。高原で夏を過ごすことで、ストレスのない健康な牛に育つメリットがある。

     市内の酪農家、和牛繁殖農家でつくる前日光牧場管理組合が毎年放牧しており、今年は9ヘクタールの放牧地に乳牛8頭、和牛14頭の計22頭を放した。

     トラックで運ばれてきた牛たちは1頭ずつ体重や大きさを測り、寄生虫対策の薬をかけて牧草地へ放たれた。牛たちはひとしきり駆け回った後、のんびりと牧草を食べていた。

     同組合の横尾光広組合長(41)は「健やかに夏を過ごし、元気な牛たちと秋に再会することを楽しみにしている」と話した。市によると、下山する秋の終わりには1頭あたり体重が50~100キロほど増えるという。【花野井誠】

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