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ラグビー

リポビタンDチャレンジカップ 躍進の流、先発譲らぬ ライバル田中と競争熱く

テストマッチ前の合宿でパスを出す流=谷口拓未撮影

躍進の流(ながれ)、先発譲らぬ

 今週末にテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2018」のイタリア代表戦に臨むラグビー日本代表のSH流大<ながれ・ゆたか>(25)=サントリー=が、先発出場に意欲を燃やしている。15年ワールドカップ(W杯)などに出場し、日本の象徴の一人として君臨する田中史朗(33)=パナソニック=とその座を争っており、流は「(田中を)尊敬しているが、負けたくない」と一歩も譲る気はない。

     ボールを素早く動かすラグビーが身上の日本にとって、運動量豊富でパスやキックの能力も高い流の成長が、19年W杯日本大会での躍進に欠かせない。9日のイタリア戦では後半8分から途中出場。プラン通りに攻撃のテンポを上げ、2トライを引き出してイタリアを突き放した。

     流は熊本・荒尾高(現・岱志高)、帝京大を経てサントリーに進み、昨季から日本のサンウルブズで「スーパーラグビー(SR)」にも参戦。いずれのチームでも主将を務め、5月下旬からの代表活動では味方を鼓舞する姿が目立つ。

     SRで世界のトップ選手を相手に試合を重ね、プレーの安定感が増してきた。「試合でも余裕を持つことができている」。流は代表キャップ数10と経験は浅いが、田中も「頼もしい。彼の成長が日本のラグビーの成長になる。刺激になる」と認める存在だ。

     流には「W杯で活躍し、日本のラグビーを盛り上げたい」という夢がある。そのためにもチームで信頼を勝ち取り、立ちはだかる壁を越えていくつもりだ。【谷口拓未】

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