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揺れる民泊

/上 新法施行、あす全面解禁 規制強化「ヤミ化」懸念 安価な施設、需要多く

 福岡市早良区の閑静な住宅街で、スーツケースを引いた外国人の姿が突如目立つようになったのは昨年12月のことだった。理由は住宅街の一角にある新築の一軒家。近隣住人によると、完成してすぐ市内の中国人男性に貸し出され、その後、インターネットの民泊仲介サイトに「1泊7254円」で掲載されるようになった。

 「違法民泊では」。そう問いただす住人らに、男性は「世話になった人を泊めているだけ」と答えた。1月には利用者が車をこの家の塀にぶつける事故も発生。警察に相談しても「家の利用実態がつかめない」と取り合ってもらえなかった。

 5月末、記者は問題の家を訪ねた。呼び鈴を鳴らすと、金髪の中年女性が子供2人を連れて出てきた。女性は…

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