メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

パワハラ

栄氏が謝罪 「伊調選手に心からおわび」

明治杯全日本選抜レスリング選手権大会開幕を前に、自身のパワハラ問題について謝罪する至学館大学の栄和人監督=東京都世田谷区の駒沢体育館で2018年6月14日午前9時23分、宮間俊樹撮影

 日本レスリング協会の前強化本部長で五輪4連覇した伊調馨選手(34)=ALSOK=らへのパワーハラスメント行為が認定された栄和人氏(57)が14日、東京都内で記者会見し、「伊調選手、田南部(力)コーチ、応援してくれた国民の皆さまに多大なご迷惑をおかけしたことを心からおわびします」と謝罪し、頭を下げた。

 日本協会が4月にパワハラ行為を認定後、栄氏が公の場で取材に応じたのは初めて。栄氏は至学館大監督として、同日開幕の全日本選抜選手権で現場に復帰。会場の東京・駒沢体育館で行われた会見では、グレーのスーツに水色のネクタイ姿で、用意した文面を読み上げながら謝罪した。

 認定されたパワハラ行為について、栄氏は「8年前のことで、どう言ったか覚えていないが、このような事態になって深く反省している」と述べるにとどまり、原因については「コミュニケーション不足」と繰り返した。

 現在も大学で指導を続けることに関しては、「学長から『選手全員が指導を受けたいと言っている』と聞いた。選手が望むなら少しでも力になりたい」と説明した。

 日本協会は理事会で栄氏の常務理事解任を決議しており、23日の評議員会で正式決定する見通し。【松本晃】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 藤枝小4切りつけ 「いじめの復讐」 18歳容疑者説明
  2. カネテツ ウナギ高騰 本物そっくり「ほぼうなぎ」販売
  3. 子育て世帯 平均年収683万円 5年前より86万円増
  4. サッカー日本代表 トルシエ氏 1次L突破「可能性ない」
  5. 名人戦 佐藤が3連覇 4勝2敗で羽生降す

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]