メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東芝

7000億円自社株買い 「もの言う株主」へ優先

 東芝は13日、7000億円をめどとした自社株買いを実施すると発表した。半導体子会社「東芝メモリ」売却で得た利益を株主還元に回す。メモリー事業に代わる新しい事業の柱を見出せない中、長期的な成長戦略よりも、影響力を強める「もの言う株主」への配慮を優先した形だ。

 東芝は2019年3月期の連結決算で、9700億円の売却益を計上する見通しで、その大半を、自社株買いに回す。市場に流通する株式数が減り、1株当たりの価値を高める。株式取得の時期は、今後検討する。自社株買いの発表を受け、東京証券取引所で東芝株は一時、1年半ぶりの高値となる351円に上昇した。

 東芝は昨年12月、債務超過による上場廃止を回避するため、約6000億円の第三者割当増資を実施。「エ…

この記事は有料記事です。

残り754文字(全文1078文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 差別発言の長谷川豊氏、公認取り消しも 維新・松井代表が検討指示
  2. 元フジアナの長谷川豊氏が差別発言 参院選擁立予定の維新は処分検討
  3. 歌手の田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者を逮捕 自宅で大麻所持の疑い
  4. サラリーマン川柳 サラリーマン川柳、今年の1位発表 「五時過ぎた カモンベイビー USAばらし」
  5. 高校担任が女子生徒とキス 6年後にシール見つかり発覚 停職3カ月 新潟県教委

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです