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公文書クライシス

震災も文書名抽象化 防衛省

 防衛省が保管する公文書ファイルがインターネットで公表される目録に抽象的な名称で登録され、国民が検索しにくい状態になっている問題で、同省は内閣府の通知に反し、東日本大震災での活動に関するファイルの一部にその内容を明示する名称を付けていなかったことが明らかになった。識者は「震災の歴史を伝える貴重な記録が国民のために生かせなくなる」と指摘している。

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