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世界の雑記帳

高層ビル登頂のアライグマ、屋上で無事捕獲 全米が見守る

 6月13日、米ミネソタ州セントポールで25階建て高層ビルをよじ登り、ネット上で大注目されていたアライグマが早朝、途中の階の窓際のわずかなスペースで数時間休んでから屋上に到達、無事捕獲された。写真はソーシャルメディアから(2018年 ロイター/Paige Donnelly Law Firm)

 [13日 ロイター] - 米ミネソタ州セントポールで25階建て高層ビルをよじ登り、ネット上で大注目されていたアライグマが13日早朝、屋上に到達して無事捕獲された。

     地元の報道によると、アライグマは現地時間13日午前3時前、途中の階の窓際のわずかなスペースで数時間休んでから屋上に到達。動物管理当局者がキャットフードを仕込んだわなで捕獲した。

     アライグマが登ったUBSプラザは窓が開かない。

     ビルの管理部門はツイッターに、「ソフトキャットフードのご馳走をもらった後、#mprraccoon(アライグマの愛称)は捕獲された。今後、野生動物管理局に引き渡される。さらば友よ」と投稿した。

     アライグマは2日ほど前、ビル外部の突起の上にいるのを発見された。12日にゆっくりとビルを登り始め、23階に到達。この間、1階登るごとにソーシャルメディアで情報が広がり、全米はもちろん、海外からも注目を集めた。

     ビルの下に集まった見物人たちは、写真を撮ったりアライグマの安全を願ったりした。ビル内で働く人たちは、窓枠の上で休んだり外壁を登ったりするアライグマの姿を写真や動画に収めてツイッターに投稿。13日には状況を見守る人たちの間で#mprraccoonのハッシュタグがトレンドとなった。

     ある投稿者は、有名になったアライグマはどの政治家にもできなかった方法で国家を一つにしたと書き込んだ。

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