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山陽新幹線車両破損

異音後も走行 運転士、報告せず

ボンネットが割れ、血痕のようなものが付着した「のぞみ176号」=JR新下関駅で2018年6月14日午後4時48分、本社ヘリから

 14日午後、JR西日本の山陽新幹線博多発東京行き「のぞみ176号」の先頭車両が破損した事故で、運転士が博多-小倉間で衝撃音に気付きながら、点検や報告をせず、そのまま走行を続けていたことが明らかになった。昨年12月に起きた新幹線の台車亀裂問題を受け、同社は再発防止策を盛り込んだ「鉄道安全考動計画」を発表したばかりで、「結果的に今回の事象は停車すべきだった。今後、改めて指導を徹底したい」としている。【山下貴史】

 同社によると、運転士は北九州市八幡西区の「石坂トンネル」付近で、「ドン」という衝撃音を聞いたが、その後の異常な振動はなかったという。運転士は「過去に小動物がぶつかった経験があり、同じような音と考えて直ちに停止させる必要はないと判断した」と同社に説明している。

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