メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

福井地震70年

お堂空襲・震災犠牲者を供養 「復興慈母観音」も 26歳僧侶、惨禍伝え続ける /福井

法具「うちわ太鼓」を手に「惨禍を風化させない」と話す野村泰弘さん=福井市門前町の弘法院大師堂で、大森治幸撮影

 福井市街を眼下に見る足羽山に、ひっそりたたずむお堂がある。1940年代に相次いだ空襲と地震の犠牲者を供養する「弘法院大師堂」で、管理する越前市出身の僧侶、野村泰弘さん(26)は地域住民や論文からお堂に込められた復興への願いを知った。「惨禍の記憶を伝えたい」。その思いを胸に、福井地震の被災70年を迎える28日に月1回の例祭を始め、犠牲者の慰霊もする。【大森治幸】

 県外で積んだ修行を終え、住職を父環右(かんゆう)さん(58)が担う日蓮宗「栄久寺」(越前市京町3)…

この記事は有料記事です。

残り986文字(全文1218文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 欧州、豪でも初の感染者 中国では1287人、死者41人に 新型肺炎

  2. マンホールから頭出し車と接触、死亡 下水道清掃中に 愛知・刈谷

  3. デマがSNSで拡散「武漢から関空入りの新型肺炎患者が逃走」 モザイク入り微博画像から

  4. 唐田えりかさんがドラマ出演自粛 東出昌大さんとの不倫報道で「反省」

  5. 新宿御苑「首相の到着時間」と「後援会関係者の入場時間」連動か 桜を見る会

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです